三原市の北西部、のどかな田園風景が広がる大和町黒谷地区。この地に江戸時代から伝わるのは、浅野藩に献上され、その品質の良さから広島藩地誌「​​​​​藝藩通志(げいはんつうし)」にも記載された、銘茶「鷹の爪上茶」です。

下草井銘茶鷹の爪 1袋

1,100円(税込)

個数

三原市の北西部、のどかな田園風景が広がる大和町黒谷地区。この地に江戸時代から伝わるのは、浅野藩に献上され、その品質の良さから広島藩地誌「​​​​​藝藩通志(げいはんつうし)」にも記載された、銘茶「鷹の爪上茶」です。

セット 緑茶 1袋
産地情報 日本
容量
(g / ml / 個数 / セット)
30g
賞味期限 / 消費期限 1年
配送方法 常温

三原市大和町の下草井銘茶

RCC中国放送 イマナマ!『花よりガッツ』のコーナーで “まぼろしの銘茶”として紹介され、話題沸騰!【2022年5月25日放送】

RCC中国放送 イマナマ!『花よりガッツ』のコーナーで “まぼろしの銘茶”として紹介され、話題沸騰!【2022年5月25日放送】

浅野藩ゆかりの銘茶「鷹の爪上茶」復活の背景

三原市の北西部、のどかな田園風景が広がる大和町黒谷地区。
この地に江戸時代から伝わるのは、浅野藩に献上され、その品質の良さから広島藩地誌「​​​​​藝藩通志(げいはんつうし)」にも記載された、銘茶「鷹の爪上茶」。

作り手の減少により一度はその伝承が途絶えましたが、2012年に発足された「まほろばくろたに」のメンバーが京都府京田辺市まで赴き、手揉技術保存会・山下名人のもとで4年間手揉み技法を学んだことにより、「鷹の爪」の復活を実現するに至りました。

子孫樹より採取した茶葉

子孫樹より採取した茶葉

【高級手揉み煎茶】香味の良い、さわやかな味わいの秘密

・贅沢に「一芯二葉(いっしんによう)」のみを手摘み

・「一芯二葉」を丁寧に摘んだお茶は、渋みのもととなるカテキンの生成が少なく、甘みのあるおいしいお茶に仕上がります。

・ホイロ(製茶用の乾燥炉)で5,6時間かけて手揉みし、じっくりと仕上げました。

・夏場は水出し茶がオススメ!香味とうま味が引き立ちます。

「一芯二葉」とはー
収穫期のお茶の木の枝には、先端に「芯」があり、そこから下へと互い違いに葉がついています。「芯」は、まだ葉が開いていない「芽」の状態です。

この柔らかな「芯」と、2枚の葉を合わせて「一芯二葉」といいます。生まれたてで、とても柔らかい部分です。
まだ若く、紫外線をあまり浴びていないので、渋みのもととなるカテキンが生成されておらず、甘みの強いおいしいお茶となるのです。

健康にもやさしい、無農薬の茶葉を使用

健康にもやさしい、無農薬の茶葉を使用

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